ローソク足トレード手法を使ったETF日足トレード(AMDY/YieldMax AMD Option Income Strategy ETF)買い※勝ち

こんばんはー

ローソク足トレード手法を使った日足トレード、米国株式とETFで絶好調です。

米国株及びETFのトレード記事を個々の銘柄単位のトレードで決済ベースで書いています。
日足週足のトレードはCFD、月足トレードのみ現物です。チャート画像の黄色い横線が建玉位置になります。※チャートや履歴の画像はクリックで拡大します。

AMDY/YieldMax AMD Option Income Strategy ETF日足チャート
建玉日時間軸ティッカー買い値当初損切価格決済日決済価格1株あたり損益
9/29日足AMDY7.727.0510/69.55+1.83

今回も非常にわかりやすい買いチャンス到来な楽勝トレードでした。正に「どうぞお金持って行ってください」的な地合いでしたね。最も、暴騰部分はおまけです(笑)

ですが暴騰のおかげでリスクリワードは1対2を超える水準での利食いとなりました。

さてこのAMDY、ETFはETFでも長期保有向けのETFではありません。短期的に現金収入を狙うタイプのETFです。

ちょっと詳しく書くと、AMD(Advanced Micro Devices)の株価に間接的に連動するように合成ロングポジションを組みつつ、オプションのコール売り等で毎月の収入を狙う戦略を取っています。なのでAMD本体が爆上げ!みたいな地合いでもこっちはそこまで伸びないのがデフォルト。なのでAMDが上がってもコール売りが上値を抑え、AMDが下がった分はほぼ全部食らいます。「上げは限定的で下げは全部」と言うスタイルですから、買い持ちで値上がりしたら売り抜けてウハウハ~には適さない訳です。

なので私みたいにローソク足トレード手法を使い日足で短期売買と言うのが、投機屋としてこの手のETFに対する正しいお作法になります(‘ω’)

ご存じない方向けに平たく言うと、株価上昇の恩恵を完全には取りにいかない(利益はある程度「上限」が設けられることが多い)代わりに、オプションプレミアム収入でキャッシュフローを出すぜ!ってのが狙いです。そもそもそんなに上がらない商品。

因みに配当っぽく見える”何か”が存在しています。いわゆる分配というやつ。毎月配当ならぬ毎月分配。人によってはこれが魅力的に見えるので「いっちょ買い持ちしておくか!」の理由になります。しかしこれは罠で単にオプションの売却益を吐き出しているに過ぎません(笑)なので元本が削られていても見かけ上の高利回りにはもってこいの見せ方をしています。

「え~だったらこんなもの誰が買うんだよ」と言う話になりますが、私の様な短期筋の投機売買で差益を狙う人(マイナー)か、1~3か月スパン程度でのキャッシュフロー狙い(メジャー)になります。ただしキャッシュフロー狙いの場合はAMD本体が大きく崩れなさそうな事を見越し、高ボラでオプション売り収益が高い場面を狙う必要があります。うまくいけば1~3か月の間で数%の利ザヤを稼げるかも。プロの投機屋はこっちをよく使っていそうですね。

なので間違っても年単位ガチホールド!に使わないように。

まぁ私の場合いちいちオプションの売りがどうのこうのとか調べるのが手間なので、ローソク足トレード手法を使ってチャートのみの勝負が基本です。今みたいにFX市場が低ボラで方向感もなくさっぱり勝てない様な状況でも、個別株やETFではお宝チャンス銘柄がたくさん埋もれているのでおススメです(‘ω’)ノ

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