こんばんはー
ローソク足トレード手法を使った米国株の月足トレード、今回はIPO銘柄のANPAです。

| 建玉日 | 時間軸 | ティッカー | 初玉買い値 | 当初損切価格 | 決済日 | 決済価格 | 1株あたり損益 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7/21 | 月足 | ANPA | 7.59 | 0.01 | 7/30 | Av 32.55 | +11.84 |
今月上場したてのANPA。僕はIPO銘柄は月足チャートでしか攻めないのですが、ご覧の通り今月のローソク足が初めての足でしかも今月はまだ終わっていないので確定足が一本もないチャートです(笑)
浮動株数の少なさからぶっ飛び銘柄かもって事で初玉は損切りを0.01ドルに置いての買い建て。その後は大暴騰を見せてくれたので増し玉ルールに従って今夜3回目の増し玉を入れたところからの逆行ストップアウトとなりました。
跳ねれば儲け。跳ねなければ即死もありえるIPOトレードですので一見ギャンブルトレードの様にも見えますが、これでもリスク管理は厳密にしているので日足週足トレードとアプローチは異なれど限界までギャンブル要素は排除してトレードしています(@_@)
IPOでこれだけ値動きが荒いと月足で建ててはいますが玉のメンテナンスとチャート監視は毎晩になります。何せ増し玉のタイミングが一瞬なんて事もザラですから文字通り目が離せません。その分積めば積む程に稼ぎもでかいですが。
1株あたり損益が平均値で11.84ドルで、リスクリワードベースだとリスクが1に対してリワードが6.25と言う上出来トレードで終了。
ANPA自体は香港の印刷屋・・・なかなかニッチです。何故暴騰しているのかさっぱりわかりませんが、ロックアップ解除後も値動きが良さそうならまた参戦するかもしれません(‘ω’)ノ
