ローソク足トレード手法を使った米国株日足トレード(ORLY/オライリー・オートモーティブ)買い

こんばんはー

ローソク足トレード手法を使った米国株の日足トレード。前回記事から日が空きましたが、今日はやっとこさ1件利食いになりました。

米国株及びETFのトレード記事を個々の銘柄単位のトレードで決済ベースで書いています。
日足週足のトレードはCFD、月足トレードのみ現物です。チャート画像の黄色い横線が建玉位置になります。※チャートや履歴の画像はクリックで拡大します。

ORLY(オライリー・オートモーティブ)日足チャート
建玉日時間軸ティッカー買い値当初損切価格決済日決済価格1株あたり損益
7/10日足ORLY92.6786.687/2498.60+5.93

建玉から決済まで2週間かかりましたが本日先ほどリスクリワード1対1で利食い完了。

チャート的には週足ミドルでしっかりと下支えされた展開が続いていたORLY、あく抜けのタイミングから買いエントリーしています。

損切の位置についてどうしたものかと少々悩みましたが、チャートを見れば明らかな通りで下方に価格ベースのサポートラインが存在しています(下の黄色い横線)よね。ですのでタイトストップでも良かったかもですが、一応保険の意味もあって損切はこの水準の少し下に。

距離はあれどトレンドフォロートレードでは王道と言える損切り位置です。

とは言えタイトストップではないのでエントリー位置から損切り位置まで必然的に距離が出ますから、利食いの距離も遠めになります。これで決済までに時間がかかりました。

個人的には「エントリー後数日以内に利食いっ!!」みたいな目標値は持っていないので基本相場任せチャート任せ。

しかしあく抜け後の上昇は手堅いですね。長年米国株トレード・・・だけではなくかつては欧州株や日本株もトレードしていましたが、買うのは基本あく抜けを意識した位置からしか建てません。何年同じことやっているんだってぐらい代り映えの無い、しかしカッチカチに堅いトレードです(‘ω’)ノ

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