こんばんはー
かんたん米国株(当ブログ)作成後つまりトランプ大統領が二期目就任後から個別株と指数の伸びがあまりよろしくなく、そのうち関税ニュース絡みで市場が暴落していたので最初の記事はETFの買いトレードとなりました。


予定よりも1日建てるのが遅くなったGLDの買い。
一応リスクリワード1対1での建玉でしたが、何せ現物のゴールドに連動しているETFですから、ゴールドが高止まりしそうならこちらもとっとと撤退した方が良いよねってのは当たり前の話。
そもそも建てるのが遅かったのもあり今回はよりシビアにその辺りを見ていかないと不良債権化してしまう恐れが高いなぁとも考えていました(笑)
当のゴールド日足チャートでは一日二日と買いが細ってきていたにも関わらず昨日は比較的大き目サイズの陽線引け。そして今日は寄り付きからほぼ下落。これだけを見ても「はは~んそろそろ一服入るかもしれないな」と言う判断は容易にできます。セリングクライマックスならぬバイイングクライマックスですね。後付けチャートでの解説ならばドンピシャの天井で「ほら~ここがそうなんですっ!」みたいな解説は素人にもできますが、リアルタイムではその判断が正しいのか正しくないのかは別にして(事後でないと正否がわかりませんから)その時ベストだと思える判断を下すしかありません。
と言う訳でNYオープンからのGLDを見ていましたが当然の如く伸び悩んでいる様に見えたので、リスクリワード1対1については道半ばでしたがサクッと決済して逃げる事にしました。
今回私がぼんやりしていて建玉が1日遅れてしまうという痛恨のミスがありました。これがなければとっくにリスクリワード1対1で利食いできていたのですが・・・
まぁ過ぎた事を言っても仕方ありませんが、CFDのゴールド買いが出動できず仕舞いだったので今回GLD買いでその辺りをしっかりフォローできたのはナイストレードだったかと思います(‘ω’)ノ
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